"the Akasakan diary"    ~リトル君の赤坂日記

●ある映画好きの感想

 僕は、エライ人とかリッパな人というのがどうも苦手で、映画の登場人物でも、ダメな奴、優柔不断な奴、道に迷っているばかりの奴にズンと感情移入する。そういう奴のほうが面白い。さらにそいつが心の揺れるまま一貫性の無い行動をとったりするともっと面白い。人間というインチキな生きものの矛盾そのものを僕は楽しみたいのだ。「12モンキーズ」が傑作なのは、物語の圧倒的な面白さ以上に、ヒーローであるはずのB・ウィリスのダメ男ぶりにある。なにしろこの男、自分がなにやってんだか全然分かんなくなっちゃうのだ。右往左往。直情径行。七転八倒。この人は紛れもなく僕の仲間だと思った。
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by redhills | 2005-03-16 11:32 | 映画
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赤坂日記・・・赤坂在住の"Akasakan" リトルが、東京のへそで日々の思いを綴る。
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