"the Akasakan diary"    ~リトル君の赤坂日記

●ヤマトよ永遠に

作曲家の宮川泰氏が亡くなられた。

ぼんやりしていてピンと来なかったが、テレビを見てあっ、と思った。

氏は、あの「宇宙戦艦ヤマト」の主題歌などを手がけられた方だった。
最近は紅白歌合戦の最後に出てきて「蛍の光」を指揮していたおじいちゃんの印象が強い。

その死のニュースを伝えるワイドショーでは「ヤマト」の音楽が使われていた。
あの
♪ラ~ラ~、ラ~ラ~ラ~、ラ~ラ~、ラ~ラ~ラ~、
っていう、美しい女性のアカペラの曲(まあ、こう書いても全然わからないだろうけど)。

う~ん、思い出すなあ、「ヤマト」。
この曲が毎回本編の最後に必ず流れるんだ。
そして、海が干上がり、放射能汚染で赤茶色になった地球の絵が出て
「急げヤマトよ、イスカンダルへ! 人類滅亡まで、あと○○日、あと○○日しかないのだ!」
というナレーションが被って、「人類滅亡まで、あと○○日」というテロップが出る。
それを見ながら僕は
「ヤマト、がんばれ~~~!!!」
と心の中で叫んでいたのでした。

そして、その後に流れる「真っ赤なスカーフ」
宮川泰作曲、阿久悠作詞の名曲(もちろん、主題歌もそう)の調べ。

  あの娘が振っていた 真っ赤なスカーフ
  誰のためかと 思っているのか
  誰のためでも いいじゃないか
  みんなその気で いればいい
  旅立つ男の胸には ロマンのかけらが欲しいのさ
  ララララララ ララララララ
  ラララ 真っ赤な スカーフ

その歌詞の意味などわからなかったけど、
美しいメロディーはすぐに覚えてよく歌っていた。

自慢じゃないけど、人気が出ずに打ち切られてしまった「ヤマト」を
当時小学生だった僕は毎回見ていた。
とっとと食事を終わらせて(食事中はテレビは禁止だった)
居間ではない部屋の小さなテレビで1人こっそりと見ていた。
「ヤマト」の波動砲やワープ、ガミラスの反射衛星砲、ドメル将軍の七色艦隊に心奪われ
チラシの裏に何度も落書きしたもんだ。

宮川氏よ安らかに。
ご冥福を心から祈ります。
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by redhills | 2006-03-26 16:51
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赤坂日記・・・赤坂在住の"Akasakan" リトルが、東京のへそで日々の思いを綴る。
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