"the Akasakan diary"    ~リトル君の赤坂日記

●秋葉原の男たち (10月31日)

 今日は晴れたので昨日いく予定だった買出しに出発。
 まずはコンランショップへ。週末の丸の内はあまり印象がない。人気のない感じなんだろうと思ったら、ビルの蔭から沢山の子供たちが駆け出してきた。今の丸の内はそういう街になっていたのかと思い知る。じっくり食器などを見るが、買うには至らず。
 午後はパソコンを買いに秋葉原へ。今まで使っていたノートパソコンが壊れてしまったのでやむなく買うことにした。秋葉原も再開発が進んでいる。駅前に超高層ビルが建設中である。結局、特価で他の店より2割ほど安かったものを買う。液晶はシャープ製なのでまあ、安心だろう。

 秋葉原はどんどん変貌している。電気街→パソコン街→オタク街までは知っていたが、今の秋葉原は駅のすぐ近くにアダルトグッズばかりを売るビル(店ではなく、ビル丸ごとアダルトショップ!)がデンと建っている。一歩路地に入ると昔ながらの無線グッズや電子部品を売る小さな店が並んでいるのだが、閉めている店もやや目立つ。そしてここにもオタクは入り込んでいる。ある雑居ビルの2階以上はすべてアニメなどのフィギュアの店になっていた。中には海洋堂の店などもあって必ずしもアニメだけではないのだが、それにしても、食い入るようにフィギュアを覗き込んだり、仲間で熱心に話し合っている客がすべて大人の男性である光景はヘンである。年齢層は20代からおそらく50代くらいと思われる人までいる。子供のころマジンガーZをテレビでやっていて、バンダイ(だったはず)から出た超合金シリーズがはやったのを覚えているが、そういった嗜好が大人になっても続いているのだろうか。でもそれはロボットなどで友達と遊ぶためであって、家に帰ってきて並んだアニメのキャラを眺めているサラリーマンとは何だろう。

 彼らはもはや生身の女では満たされないのか。日々希薄になっていく生身のやりとり。失っていく肉体性はもう取り戻せないのか。病的に見えるが、これが今の日本だ。
[PR]
by redhills | 2004-10-31 23:10
<< ●多チャンネルというけれど (... ●現代押し売り事情 (10月30日) >>



赤坂日記・・・赤坂在住の"Akasakan" リトルが、東京のへそで日々の思いを綴る。
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31