"the Akasakan diary"    ~リトル君の赤坂日記

2007年 07月 06日 ( 3 )

日経・6月29日

今日の記事は

・地裁「原則総会が判断」~ブルドックの買収防衛策容認 (3面)
・財務最前線~多様化する調達手段(中)~事業証券化動き出す (17面)

の2本です。

 先の株主総会で8割を越える支持を集め、特別決議を経て承認されたブルドックソースの買収防衛策の差し止めを求めたスティールバートナーズの訴えは、退けられました。東京地裁は、「誰を経営者としてどのような方針で会社を経営させるかは株主総会の資本多数決で決すべきであり、防衛策の必要性の判断は原則、総会に委ねられるべきである」と明示しました。その一方で、特別決議による防衛策でも、「必要な範囲を超えて買収者やその他株主の利益を損なうことは許されない」とし、過剰防衛は認めませんでした。
 これはとどのつまり、「敵対的買収の行方は市場(株主)の判断に委ねる」ということです。当り前といえば当り前ですが、これからはより一層、経営側も買収側も、株主の支持を得られるような経営計画を示し、企業価値の増大に真剣に取り組む必要が出てくることでしょう。また、株主も判断を下すものとしての責任が重大となることは言うまでもありません。

 「無から有を生み出す」というとやや語弊があるかもしれませんが、将来の事業収益を担保に資金を調達する「事業証券化」は、元手無しに事業者が望みの施設を得ることを可能とする金融手法です。今まではパチンコ店など、収益が読みやすい一部事業に実績があっただけだったのが、ここにきて介護分野など、広がりが出てきました。ただ実績は昨年、今年で10件程度にとどまっており、今後の鍵を握るのは「金融機関の与信スタンスと金利」(スタンダード・アンド・プアーズの尼寺啓人氏)です。当社のプロジェクトにも応用できないか、注目です。
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by redhills | 2007-07-06 20:38 | ニュース

チラシ・7月6日

今日は早めに帰ってきた。どうもこのところ睡眠不足気味で朝早く目が覚めてしまう。そのためかなんなのか、何となく体がダルく夏バテ気味。家に帰って食べるつもりがなぜか途中で無性に御飯が食べたくなり、豚丼をいただいてしまふ。すごく満足する。

郵便受けを開けたら空だった。珍しい。というわけで、チラシは無し。こんな日もある。
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by redhills | 2007-07-06 20:36 | 日記

いかにも白がやりそうなことだけど

まあ、あり得るとは思ってはいたけれどね。

白(エル・ブランコ)こと、レアル・マドリーが、リーグを制したのにもかかわらず
監督のファビオ・カペッロを任期途中で解任した。

3年契約の1年目、出だしはバラバラのチームに得意の規律を持ち込んで
ロナウドやベッカムを始めとするビッグネームとぎくしゃくして得点力が急低下、
年を越えたところでは、とても優勝など望める位置ではなかった。
ところが。
まあ、我がバルサの最終盤でのふがいない戦いっぷりによる足踏みもあって
(というか、それが原因の99%なのだが)
勝点同点、直接対決の結果による優勝という、劇的な結末を呼び
10年前の時と同様、就任1年目で最高の結果を、名将カペッロはたたき出した。

ああ、それなのに。
ここ3年、銀河系システムの失敗(崩壊)により、一切のタイトルから見放され
史上最悪とまで言われていた「20世紀で最も成功したクラブ」の危機を救った彼を
クビにしてしまったマドリー。

念のために言っておくが
私はカペッロのサッカーは大嫌いだ。
彼の理想は、スペクタクルとは対極に位置する、まさに「点を与えずに1点とって勝つ」という
守備とシステム偏重でがんじがらめに選手を縛りあげる、何の興奮ももたらさないサッカー。
サッカーにイマジネーションのきらめきを見たい者にとってはいい標的なのだが
今回ばかりは彼に同情を禁じえない。

なぜなら、三顧の礼を尽くして彼を招聘したのは、他ならない、現マドリーの首脳陣なのだ。
会長のラモン・カルデロンは、会長選挙の公約に「カカ、セスク、ロッベンを獲得する」
という大見得を切って当選したものの
ふたを開けてみれば口先ばかりで彼らを獲得することは結局できなかった。
その彼が唯一実現したのが、「勝てる監督、カペッロ」だったのだ。
まあ、カペッロもカペッロで、1年前は針のむしろに置かれていた。
サッカー界を揺るがしていたユヴェントスの八百長疑惑。
当該チームの監督としてつらい立場にあり
イタリアから離れたかったという事情も大きく影響していたのは事実だけれど。

まあそれはともかくである。
「優勝」という「結果」が欲しくてカペッロを呼んで来たのはカルデロン自身なのだ。
それを、優勝したのに「我がマドリーの望むサッカーを彼は実現できない」から解任とは!
カペッロのサッカーがどんなものかなんて、少しでもサッカーをかじった人間なら誰でも知ってるわい!
カペッロクビにする前に自分の落とし前考えろ!
と言いたいところなのだが
この厚顔無恥ぶりには恐れ入るばかりだ。
逆に言えば、さすがにここまででなければ、白の会長など務まらんのかもしれないが…。

どうやら、「任命責任」なるものはこのチームにはないらしい。
某国の総理大臣もこうだったら良いのにね。
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by redhills | 2007-07-06 13:06 | サッカー



赤坂日記・・・赤坂在住の"Akasakan" リトルが、東京のへそで日々の思いを綴る。
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