"the Akasakan diary"    ~リトル君の赤坂日記

2007年 07月 17日 ( 4 )

チラシ・7月17日 灼熱静止標本

今朝表参道から半蔵門線に乗ろうとしたがいつになく列が長い。反対側の銀座線の列が短いのがそれ以上に目立つ。おかしいなと思ったら半蔵門線が事故で遅れていると放送がかかる。先頭のほうまで歩いていくと列が短くなったのでそこで電車を待つ。数分後に来た電車にはひとがドアや窓に見事に張り付いている。不自然な格好で静止しているその様子はまるで瞬間冷却されたみたいだがでも車中は灼熱なのだ。ドアが開く。が降りる人はいない。銀のソーセージはさらにそこに押し入ろうとするひとたちでますますその密度を高めてゆく。僕は乗ることを諦めて残り少なくなった「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」の文庫本を開いた。2分ほどののち、その人間ところてんは重苦しそうにホームから押し出されていった。それから僕は3本電車をやり過ごし、もう3回この奇妙な人間標本を眺めた。それからもうよかろうと思い4本目の電車にもぐりこんだ。混雑は大して緩和されてはいないようだった。少し早起きして歩けばよかった。遅刻してしまった。

・飯島直子とフィットネスクラブOに入会してHAWAIIに行こう!

いつぞやのチラシがまた入っていた。飯島直子は笑っていたけれど、やっぱり飯島直子とハワイに行く方法は書いてなかった。
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by redhills | 2007-07-17 23:57 | 日記

チラシ・7月16日 肥満

 健康診断を受けた。新宿3丁目、伊勢丹のすぐ近くのビルの7階。やたらにきれいなクリニックは人間ドックの患者でなかなかの賑わいだった。尿検査と血液検査の結果が出るのは1ヵ月後でまあ良いとして、体脂肪率と脂肪量が標準の数値にかかっていた。体脂肪率は17.6%で標準値17.0~23.0%にわずかに引っかかっていたし、脂肪量は11.5kgで標準の11.0~16.0kgに重なっていた。そして肥満度はプラス2.0%と出た。今まで一度もプラスになったことは無かったのに。注意せねば。

・茶封筒にこう書いてある ご売却をご検討の際はご連絡下さいませ。 (太字に下線で)平成19年7月15日以降に市場に出る新規物件を検討します。 S不動産販売 青山営業センター
 で封筒を開けると中にはレターが入っている。 以下文面
 突然のお手紙にて失礼致します。このたび、静岡県にて寿司懐石料理店を経営されているお客様をご紹介できればと思い、このようなお手紙を差し上げました。平成20年4月より東京にて新事業を始めるにあたり、東京での生活の拠点として、マンションを2物件購入される予定です。(中略)購入希望のマンションの希望は下記の通りです。
 A.平成元年以降に建築されたもので、実績のある管理会社の管理物件であること。大人2名で生活できる間取り。70㎡~ 
 B.週1回、打ち合わせスペースとして利用する為、リビングと和(洋)室を繋げて利用できる物件。事務所使用はしません。(以下略)

・中古マンションを探しています。 下記のお客様が今年の暮れまでにお引渡し可能なマンションを探しています。 港区内のマンションをご売却されました。 ご希望の間取り:2LDKもしくは1LDK+納戸 ご職業柄本をたくさんお持ちの為、書庫用のスペースを確保したいです。 予算:6500万円まで S不動産販売 青山営業センター 担当は中央チームです。

・夏を乗り切るクックデ○バーの夏メニュー 和風冷製パスタ レギュラーサイズ980円 豚の冷しゃぶセット(ライス・ミニサラダ付) ランチ900円 レギュラーセット1,710円 夏季限定オリジナルサルサソース登場!! サルサソースコンビ からあげ(2ヶ)&サルサコンビ 520円 手作りハンバーグの専門店 西麻布クックデ○バー

・チラシ配布員増員の為積極採用中 チラシ配布アルバイト募集のお知らせ 出社不要(宅急便でお送りします。) 1日2~3時間、週2回~ 主婦の方が現在20名活躍中 美容・健康の為に!! 報酬は配布枚数による出来高払い(別途、報奨金制度有り) S不動産販売 青山営業センター 採用担当北チームです。
 う~ん、S不動産販売、独走中だなあ。 裏を見ると、
 売土地 港区南青山一丁目 価格 2億3,000万円 土地面積:74.99㎡(公簿) 青山一丁目駅徒歩3分 建築条件はありません。 商業地域 現況古家有り
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by redhills | 2007-07-17 18:03 | 日記

日経・7月9日 3分の2 歴史

今日の記事は

・医療費抑制、企業が加速~「団塊」退職、健保負担を軽減 (1面)
・健保組合3分の2が赤字~今年度見通し (9面)
・老人ホーム、もとは慈善事業 (15面)

の3本です。

 大手企業が医療費抑制の取り組みを加速し始めました。
 団塊の世代の大量退職で、退職者医療費の負担が拡大し、企業の健康保険組合は今後財政悪化が避けられないとみられています。今年度は大企業が組織する1500強の健保組合のうち3分の2が赤字になる見通しです。赤字になれば保険料を引き上げるなどしなければなりませんが、保険料は労使折半のため、被保険者である従業員に対して、医療費抑制を勧め、退職者増による医療費増大の影響を少しでも軽減しようと自主的な努力を始めています。
 主なものとして、後発医薬品に切り替えられる場合に案内をしたり(NTT健保組合)、どれだけ負担が減るのかを知らせたり(東京電力健保組合)するなどといったことがあります。また、トヨタ自動車のように、従業員の健康管理の専用施設を開設して生活習慣病等の予防を強化するというところもあります。

 わが国に限らず、障害者や高齢者などに対する養護施設は、昔から宗教界や一部富裕層が担い手となっていました。それが、1900年代初頭に、国や道府県が優れた慈善事業者に奨励金を交付する公費負担の仕組みを設け、続いて29年に市町村に社会保障政策を義務付ける救護法が成立し、市町村はそういった施設に事業を委託する名目で運営費の一部を交付しましたが、まだまだ十分なものではなく、社会の浄財に頼る状況に大きな変化はありませんでした。
 それが戦後になり社会保障政策が見直されると、老人養護施設は自治体などによる設置が進み、民間の社会福祉法人にも、より多くの公費が支給されるようになっていきます。63年に老人福祉法が制定されると、特に介護が常時必要な高齢者のみを受け入れる施設を特別養護老人ホームと規定し、初めて介護専門の施設が位置づけられます。その後、高度成長期に入り、核家族化もあって入居希望者が急増したことなどもあり、民間企業などが介護サービス付きの高齢者向け入居施設を手掛け始め、80年代以降、有料老人ホームと呼ばれる施設が広がりました。
 そして00年に導入された介護保険制度で、特養や有料老人ホームだけでなく、グループホームなどの様々な入居型サービスが保険給付の対象となり、現在に至っています。慈善活動に端を発した老人ホームはいまや、社会に不可欠なサービスになっています。
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by redhills | 2007-07-17 17:22 | ニュース

日経・7月8日 介護は踊る2 緩和ケア 座って

今日の記事は

・ワタミ社長、ニチイ陣営と連携も~「施設の受け皿に」(7面)
・「がん診療連携拠点病院」調査~緩和ケア編~ケアチーム活用に壁 (11面)
・ソファで話せる薬局 (11面)

の3本です。

 グッドウィルグループの介護事業売却をめぐって一括買収に名乗りを上げているワタミの渡辺美樹社長が、同様に買収の意向を持つニチイ学館陣営との連携も視野に入れる姿勢を見せました。先日ニチイが在宅協と連携する方針を事実上決めたことに「大賛成。ニチイがガリバー企業になるのを懸念していた」と述べ、訪問介護が中心のニチイ側に対し「施設(介護)の受け皿がないのであれば、我々がお役に立ちたい」と話しました。ただワタミ側から働きかける予定はないとしており、「話が来たら、(連携を決めている)民介協と一緒に考えていく」と述べました。

 日経新聞による「がん診療連携拠点病院」アンケート調査報告の2回目です。今回は、国のがん対策推進基本計画において、終末期だけでなく初期段階からの実施が掲げられた、患者の痛みを和らげる「緩和ケア」がテーマです。
 医師や看護師、医療心理に携わる人らでつくる緩和ケアチームの設置は、拠点病院の指定要件の1つとなっています。回答を寄せた213施設のうち、中国地方の1病院以外はすべてチームがありました。活動を始めた時期が06年以降の病院が6割で、今年に入ってからという病院も17%を占め、全体的にまだ活動歴は浅いことが分かります。
 活動内容については、チームでの活動に必要と見られる「定期的にカンファレンスを行っている」病院は177施設(83.5%)にとどまり、「マニュアルを整備している」も135施設(63.7%)に過ぎませんでした。実際に今年4月の1ヶ月間に主治医からの依頼でチームが緩和ケアを実施した患者数を聞いたところ、「ゼロ」のところが16施設にのぼりました。その中には、チームに専任の医師がおらず通常業務との兼務のため対応しきれずに近隣のホスピスと連携するなどの工夫をしているところもありました。人材不足はここでも深刻です。
 一方で、人材は確保できていても「主治医が緩和ケアは何かをよく知らないうえ『自分の患者は自分で診る』という気持ちが強く、診療依頼が増えない」といった悩みも聞かれ、緩和ケアについての理解がまだまだであり、チームと主治医との連携に課題があるということも判明しました。

 藤沢市にある「こじか薬局」では、薬を受け取ったり支払をしたりするときも患者は立たずにすみます。カウンターには椅子が用意され、子供連れや補講の難しい人には、薬剤師が待合室のソファまで出向いてくれます。「具合が悪い人を立たせておいて、薬の説明を聞いてと言っても無理」と、薬剤師の初鹿野美貴子さんは言います。向き合って座って話すと「薬が大きくて飲みにくい」といった、患者さんの本音も聞けるのです。
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by redhills | 2007-07-17 17:15 | ニュース



赤坂日記・・・赤坂在住の"Akasakan" リトルが、東京のへそで日々の思いを綴る。
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