"the Akasakan diary"    ~リトル君の赤坂日記

カテゴリ:ニュース( 53 )

●わくわく…!!

 映画界の怪物たち、ポン・ジュノ監督の新作『怪物』で意気投合!

 僕が今もっとも次回作を観たい監督、ポン・ジュノの「怪物」がいよいよクランクインするらしい。ソン・ガンホ、ペ・ドゥナ、パク・ヘイルなどキャスティングも申し分ない。公開は1年後。待ちきれないなあ。こんどはどんな映画を撮るんだろう。ワクワクだ。
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by redhills | 2005-06-03 12:49 | ニュース

●ある朝の日の光景

 地下鉄サリン事件から10年

 うっかりしていたが、地下鉄サリン事件から今日で10年になるという。今日は仕事に行くときに千代田線で(小泉総理が献花したという)霞ヶ関駅を通ったのだがその時は気づいていなかった。

 実は10年前のあの日、僕はあと少し早く出勤していたらサリンを吸っていたかも知れなかった。

 当時は東京から国会議事堂前まで丸の内線を使っていたのだが、東京駅から乗るときはいつもと違いは感じなかった。だがしかし。銀座駅を出て霞ヶ関へ向かう車内に放送が流れた。本日は霞ヶ関駅は通過いたします、とだけ放送は告げていた。「何だろうな」と思ったものの別に霞ヶ関で降りるのでもないので軽く聞き流したのだが、霞ヶ関駅を通過したとき、その異様な光景に驚いた。ホームは薄暗く、人っ子一人いない。不気味に静まり返り、まるで廃墟だった。朝の8時半といえばラッシュアワーである。通勤客で一杯の車両と、ゴーストタウンのような駅との対比は余りにも強烈だった。その廃墟の脇を僕を乗せた電車はスピードを落とし、音も無く進んでいく。まるでディズニーランドの気味悪いアトラクションを見せられているような気分になった。僕は、何かが起こったのだ、とは思ったものの、それは何かを考えるよりも、今見たものの異様さに打たれていた。

 国会議事堂前駅につくと、構内はハチの巣をつついたような騒ぎとなっていた。警察や消防が駅構内におり、駅員が拡声器を手に必死になって乗降客を誘導している。追い立てられるように地上に出ると、救急車が何台も止まっており、担架に乗せられた人たちや、道にうずくまり救急隊員に手当てをされている人たちが目に入った。

 ??? ますます分からなくなった僕が急いでオフィスにいくと、同僚たちがテレビに釘付けになっている。見ると、今しがた自分が通ってきた地下鉄の出口の様子が映っている。「どうしたの?何かあったの?」と聞くと「毒ガスらしい」。?毒ガス? まだ事の重大さは飲み込めなかったが、背筋が寒くなったのは覚えている。後10分早く家を出ていたら・・・そう思った。

 その後は皆さんご存知の通り。東京を舞台としたカルト宗教団体による同時多発化学テロという前代未聞の大事件であることが判明したわけだが、オウムがなんだ麻原がなんだというのはこの際置いておいて僕にとっては、あの朝見た光景が何より10年前の3月20日のすべてであるような気がしている。

 あの日のことが思い出される人は・・・「ブログランキングをプチッとな!!
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by redhills | 2005-03-20 20:44 | ニュース

●時の流れに失われてゆくもの

 消えゆく老舗、喫茶店「談話室滝沢」が歴史に幕
 「談話室 滝沢」閉店へ…語り尽くせぬ45年
 消える「滝沢」消えぬ“伝説”…「全寮制」ホントだった

 またひとつ、時代の流れに消えてゆくものがある。「談話室滝沢」。新手のカフェがあふれているなかで、新宿に2店舗、そして池袋東口、御茶ノ水駅前とたったの4つしかない喫茶店だったが、根強い人気を誇る名店だった。その「談話室滝沢」がこの3月末で閉店するという。

 僕は数えるほどしかここに行ったことはない。なにしろコーヒー1杯1000円である。初めて行ったのは、ある雑誌の編集者との相談事で指定されたのだった。とても変わった空間だったのを覚えている。ただ、それが自分の「喫茶店」のイメージと必ずしも合わなかったこともあって余り使うことはなかった。

 ところが閉店することがニュースに流れ、その反響が聞こえてきてはじめて、「談話室滝沢」がどれだけ多くの人に長い間愛されてきたのかを知った。「サービスが低下して皆様に迷惑をかける前に、引き際が大切と思った」という社長の言葉が胸にしみる。自分がえらそうに何を言えたものではないが、関係者の皆さんには「長い間本当にご苦労様でした」と言いたい気持ちで一杯だ。

 携帯電話の普及で待ち合わせ場所としての喫茶店の存在意義が薄れつつあることや、セルフ型の喫茶習慣が広まったことが背景というが、そんな味気ない生活に僕らはすっかり慣らされてしまっていることに、今更ながらに気づく。

 遅ればせながら、あと2週間、「談話室滝沢」に行ってその雰囲気を味わっておこう。

 もうひとつ、謎の喫茶店といえば「ルノワール」である。こちらは店もずっと沢山あるけれど、いつ行っても空いているし、何時間いても何も言われないし、大丈夫なのかなぁなどと思うことしきりである。噂によるとどうもこちらもギョーカイ人の方々の打ち合わせによく使われるらしい。確かに使いやすいとは思うが。ある時、隣の人たちの打ち合わせを聞いていたら、上戸彩の出ているCMの新しい着ぐるみについて話していた。噂は本当だった!ちなみに僕のお気に入りのメニューはこぶ茶である。

 「談話室滝沢」に行ってみたくなった方は・・・「ブログランキングをプチッとな!!
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by redhills | 2005-03-18 17:19 | ニュース

●オーナー

 ここのところライブドアの話で連日大賑わいだ。

 ほりえもんは新興勢力の、そしてフジの日枝会長は旧勢力の象徴となっている感がある。騒動の仕組みといえば単純で、ニッポン放送は上場会社だから過半数の株を持てば経営権を握れるのだが、ライブドアは時間外取引という盲点を突いて大量の株を購入し、突如として筆頭株主に躍り出た。しかしちょうどフジテレビがそのニッポン放送株を公開買い付けで過半数買い占めようとしていた最中だったからもめているわけだ。

 僕はもちろん年齢的にはほりえもんに近いのだが、今回は、手法はともかく、そしてフジテレビがどうとかはともかく、ほりえもんに批判的なのだ。

 作家の石田衣良が言っていたが、彼の考えていることがわからない。単なるネットと放送の融合なんて誰でも言っていることで新味がない。具体性もない。友好的に、といっているけれど、その株取得の手段は抜け駆けといっていいものであって、力づくでというのならもちろんありだろうが、到底ニッポン放送に対して友好的だとは思えない。

 そもそも、彼はニッポン放送に、放送事業に愛着があるのか? 無いようにしか見えない。彼は以前、放送はネットによって無くなるだろう、と話している。それなら何故買収するのか。一言で言えば、ビジネスになるから、ライブドアのブランド価値が高まるからということに尽きるだろう。そんなオーナーを部下は喜んで迎えるだろうか。

 オーナーといえば、日本を代表する企業グループのオーナーが罪に問われる雲行きだ。彼はプロ野球球団のオーナーでもあったが、野球はまったく関心がなく、ほとんどゲームを見に来ることも無かった。ただ、観客が集まり、鉄道の利用客が増えればそれでよかった。

 元来、オーナーとはわがままで尊大なものだが、少なくとも事業に愛着があってこそのものではないだろうか。特に大衆と接点の多い業種である、球団や放送などはそういったオーナーのパッションが求められるのではないだろうかと、そう思うのだ。

 ほりえもん、球団設立では旧勢力の壁に跳ね返されたんで、それならと、資本主義のルールで一発逆転を狙ったんだろう。その経営センスはさすがだが、僕は賛成できないのだ。

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by redhills | 2005-03-02 23:43 | ニュース

●なんだなんだなんだ

 まったくなんだなんだなんだ、である。

 なにがなんだって、「欽ちゃん球団ゴールデンゴールズ」がである。ちなみに正式名称である。

 最初名前を聞いたときはサッカーチームかと思った。でも野球チームだった。

 何だかよくわからんうちにあの欽ちゃんが球団を持つことになってとても人気だ。近鉄とオリックスの突然の合併から史上初のストライキにまで発展したプロ野球界の再編騒動のどさくさ!? にまぎれていつのまにか欽ちゃん球団は誕生していた。何という早業だ。楽天球団が誕生する100分の1の手間がかかっている(たぶん)。

 これはお笑いなのか? 本気で野球をやるのか? どこでどんな試合をするんだ? 相手はいるのか?

 疑問だらけのなかでいつの間にか選手とコーチが決まって、キャンプまで行っている。ちなみにもちろん、欽ちゃんが監督である。背番号は当然55(わかるよね)。名将だ(想像では)。

 スタッフがまた何気にすごい。なぜかあの巨人、西武で無尽蔵のスタミナで活躍した鹿取義隆氏がヘッドコーチになっている。その下のコーチにあの落球で有名な羽生田忠克氏が。プロ経験者がいる。やるな。ただコーチはその2人だけ。

 選手はほとんど知らない。投手に鹿取真央という名がある。お、これは鹿取コーチの親戚か。背番号が29というのがもう、わざとらしい。つっこんでくれと言わんばかりだ。おっと、うっかりしていた。外野にはビッグネームがいた。パンチ佐藤。お前まだ現役だったのか。背番号90って、長嶋か。

 それに女の子だっている。いや、チアリーダーじゃない。背番号1、片岡安祐美という。女子高生で受験生。勉強の合間にキャンプに来ている。おいおい、どっちが本業なんだ。朝のテレビでは連日キャンプの様子が流れるが、ほとんど欽ちゃんとこの女子高生しか映らない。でもこの子、かわいいんだよね。ビジュアルは合格。アイドル並み。でも野球の実力はマンガ並み。とても140キロ打てる感じがしない。

 キャンプは毎朝「きんとれ」から始まる。ハードだ。ただし、「欽トレ」だ。これがすごいトレーニング。大根抜き、千切大根干し、きんかん収穫、公園花壇の草抜き、稚アユ漁、湾内雑木回収作業・・・。これはさすがにプロも思いつかなかっただろう。まさに独壇場だ。

 欽ちゃんは張り切って毎日ノックしたり、紅白戦の司会進行をしたりしている。元気そうで何より。ほっとするね。

 しかしわからん、この球団。長生きはしてみるもんだ。ともかくこれからの欽ちゃん球団の一挙手一投足から目が離せない。そうそう、みなさん安祐美ちゃんをよろしく。大学合格しますように!
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by redhills | 2005-02-15 23:34 | ニュース

●言論を放棄した報道機関とは(下)

 まぁ、朝日新聞に同情するわけではないですが、彼らの誤算は、本来喧嘩をしたかった相手(政治家)ではなく、同業者であるNHKがまともにぶつかってきてしまったということだったでしょうね。NHKは不祥事に関する会長辞任問題を抱えて強く出てこないだろうと予想したのが裏目に出ました。逆にNHKはこれ以上のマイナスイメージは致命傷になると全力で抵抗してきたのです。記者会見などの様子を見ると、強気に出ても大丈夫だという雰囲気が感じられます。今回の公開質問状もきっちりとした理詰めでの反論であり、かなりの自信があるのでしょう。

 朝日にとって見れば、今回は取材の裏を知る同業者が相手であり、非常に戦いにくいと思われます(録音の件や、メモの対応にも抜かりなし)。それどころか、NHKは会長辞任を決めたらしいので、もう怖いものなしです。返す刀で朝日社長の首が涼しくなってきました。以下のコメントは今の状況をうまく例えてます。思わず膝をたたきました。
 「朝日が、海老沢問題で死に体のNHKを踏み台にして安倍と中川を狙撃しようとしたら、死に体のはずのNHKがムクッと首もたげて足首に噛み付いた。片足で蹴り飛ばそうとしたら、あれよあれよという間にマウントポジション取られて、喉首を食いちぎられそうになっている。安倍と中川、ニヤニヤそれを見物中。」

 なんとなく、哀れみを催します。

 さて、議論を戻しましょう。
 おかしな展開を見せているこの論争ですが、あいかわらず事実(政治圧力はあったのか)は藪の中なわけです。何度も言うように、政治家の圧力に屈して報道内容を変えたのであれば大問題です。それが事実であれば厳しく糾弾されてしかるべきです。
 しかし、それが事実として証明されない以上、現時点でそれについてどうこう言うことはできないはずです。それを、朝日新聞や「識者」たちは、「問題の本質は政治とメディアの癒着体質だ」といい、事実の解明をうやむやにしています。これは、書かれた側の人権を無視したものであると同時に、国民の「知る権利」を奪っていることになるとも言えるのではないでしょうか。私たちは、何よりも「真実」を知りたいのですよ、マスコミさん。

 政治権力の介入は断固として拒否すべきです。その点、NHKはまことに微妙な存在です。もっと毅然とした対応が求められるでしょう。しかし、ちょっと視点を移して考えると、マスコミによる印象操作の恐ろしさということにも、私たちは十分に考慮しなければならないでしょう。今回の騒動も、相手がNHKでなく一個人だったら、絶対にこうはいかなかったでしょう。また、NHKを見ている人と、テレビ朝日を見ている人では、意見が正反対になってしまうかもしれません。まことに「ものは言い様」で、情報弱者の一般人は大きい「口」の言った内容で右にいったり左にいったり、いいように操られてしまうのです。ですから、言論機関にも厳しいチェックが必要なことは論を待たないでしょう。

 あと、今回は取材方法についても私は大いに疑問を持っています。というのも、朝日新聞には過去でっちあげ記事の前科があるからです(さんご礁落書き記事の件、作家の高千穂遥氏の1月19日の日記)。いうまでもないことですが、どんなに正しい記事でも、違法な取材で得た事実を基にしていてはその価値は失われます。それは最早正義ではないでしょう。今回言われているように、「○○ですよね」とか「もう○○さんの証言はとってある」とか、誘導尋問やらひっかけのようなテクニックで欲しいコメントを引き出したとしても世論の支持は得られないでしょう。また、だからこそ取材テープが出せないのだろうと思いたくもなるわけです。この点も、朝日側の徹底調査が求められます。

 最後に。今回の騒動は、朝日を始めとする報道機関がもはや、メディアの多様化(テレビ、新聞、雑誌以外のネットメディアの存在)についていけない存在となってしまったことを白日の下にさらしてしまったのだと思います。いつの間にか、今まで自分たちが戦ってきた土俵と違うところで試合が行われている。そこには彼らが「サイレントマジョリティー」と思い込んでいた、沢山の人たちが意見を述べ合い情報を交換し合っている。番組や紙面でコントロールしきれない流れが作られつつあるのです。これは報道機関のチェックという点ではプラスでしょう。
 逆に悲観的な教訓としては、21世紀にはいり、右傾化する世論や国際情勢に対応できていないマスコミは、報道の責務を放棄した結果、自ら首を絞めることになるという点が挙げられるのではないでしょうか。(終わり)
 
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by redhills | 2005-01-24 13:17 | ニュース

●言論を放棄した報道機関とは(上)

 興味深く見守ってきた12日の朝日新聞の報道に端を発した一連の騒動ですが、まったく理解に苦しむ状況になってしまいました。気が重いです。

 18日以降の簡単な流れは以下の通りです。毎日何かやらかしてますね(苦笑)。

<18日>
朝日新聞が取材経過記事掲載
NHKが抗議文 「依然として根拠が示されていない」

<19日>
NHKが記者会見 当事者の松尾氏登場 「自分の答えと反対のコメントを報道している」と批判 安倍・中川両氏も再反論「具体的証拠がない」

<20日>
小競り合い勃発 NHK7時のニュースで「朝日新聞虚偽報道問題」との見出しを出し、朝日新聞が抗議 10時のニュースでは「朝日新聞報道問題」となる

<21日>
NHKが18項目の公開質問状 具体的根拠の提示を求める 新たに「朝日記者が取材内容のすり合わせを持ちかけてきた」との爆弾報道 7、9、10時のニュースで報道
朝日が記者会見 通告書 取材した記者登場せず 名誉を傷つけられたとして訴訟検討 報道内容については信頼する記者の正確な取材であり、複数の証言による総合的判断をしている 提訴を前提にしているため「すりあわせ」についてはコメントせず


 さて、何度も言っています様に、この問題に白黒つけるのはとても簡単なはずです。朝日新聞が具体的な根拠を提示すること。この一点に尽きるわけです。憶測やでっち上げで書いた記事ではないことが具体的、客観的にわかれば、それで済む話なのです。記事を書いた前提になる部分なのですから、調べる手間などほとんどかからないはずです。
 加えて、この騒動、始めに仕掛けた(記事を書いた)のは朝日新聞なのですから、書かれた(取材された)側が事実と違うと言っている以上、朝日側に挙証責任があるはずです。なのに1週間以上にわたって口をつぐむどころか、「取材したときと反対のことを言っている」とNHKの松尾氏を批判する朝日の姿勢は、不可解かつ不誠実です。
 朝日側が一向に根拠を示さないために、NHKや安倍、中川両氏は更なる反論をしようにもできず、不安定な立場に置かれています。このままでは「言った」「言わない」の水掛け論でしかなく、到底報道機関が関わった論争とは思えない子供のケンカです。繰り返しますが、その原因は朝日新聞の対応にあるのです。

 ところがです。こともあろうに朝日新聞は提訴も検討していると言い出しました

 ちょっと待って下さい。確かに当事者の言い分が食い違っている場合、最終的には裁判で決着を着ける必要は出てくるかもしれません。ですが、今回のケース、裁判に持ち込むのはもっと後、両者がもっと論を尽くしてからにするべきです。

 それはなぜか。それは、朝日新聞やNHKが報道機関であるからです。

 報道機関は一般の会社や個人とはまったく違って、国民の「知る権利」に資することができるよう、権力に対抗する特権である「報道の自由」を与えられています。そして何より、それを伝えるため、自ら社会に対して声を発する強力な手段(放送番組や新聞記事)を持っているのです。彼らには、一般人のように不正に泣き寝入りしないですむ、立派な「口」を持っているのです。だからこそ、自らの報道内容に関して公明正大に語る義務があるのであり、安易に裁判へと逃げてはならないのです。日頃から「反権力」を看板にしているマスコミが、自らの正義を証明するのに、国家権力(司法)にその判断を委ねるのでは、ジャーナリズムの名が泣きますよ。お願いですから、その「口」でしゃべってください

 だって、日頃から「情報公開」だの「説明責任」だのと言って、さんざん批判をしてきたんですよ。雪印の時もそうです。三菱自動車の時も、西武グループの時もそうです。それを、自らが説明責任を果たすべき時に、訴訟をするからと情報公開を拒否するとは。・・・報道機関が最もやってはいけないことを、朝日新聞はしようとしていると私は思います。 自己批判の出来ない報道機関に他人をどうこう言えるわけが無いじゃありませんか。説明責任、果たして下さい。(続く)
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by redhills | 2005-01-24 13:09 | ニュース

●なんかねぇ

 ここのところ、社会部ネタを取り上げている「赤坂日記」ですが、これなんかも、「へぇ~」と思うと同時に「う~ん」と思ってしまったので、以下某○ちゃんねるから転載します。みなさんはどう思われます?

*************************************

 週刊新潮「『創価学会』に乗っ取られたNHK『義経』」という記事。

 2004年12月9日、創価学会の「本部幹部会」会場。1000人の幹部会員の前で、池田大作名誉会長が「えー、『義経』に出ることになっている滝沢秀明、上戸彩、石原さとみは創価学会のファミリーです。みなで『義経』を見て、応援しよう」と発言。

 しかし、この発言が公式記録に残ることはなかった。
 この日のスピーチの模様が掲載されている12月14日の聖教新聞には、池田氏が「義経」に言及したことのみを掲載、出演者と学会の関係については触れていない。出演者の所属プロダクションの手前を考えて削除された、と参加者。

 父親が学会の本部職員、母親が大幹部の秘書だった、石原さとみが所属するホリプロは「創価高校に在学しているのは事実ですし、また両親が創価学会員ということも聞いております。しかし、静御前の役を頂いたのは、今まで1つ1つの仕事をきちんとこなしてきたからで、創価学会の後ろ盾があったとは思えません…」。

 実家が聖教新聞を購読する、滝沢秀明のジャニーズ事務所は「初耳です。彼は事務所の行事などで、普通に神社などにもお参りもしますし…ただ、今はロケで本人と連絡が付かないので確認ができません」。

 両親がともに学会員、上戸彩のオスカープロモーションは「小さい頃から、ご両親に連れられて創価学会の集会に出ていたようです。今回共演する滝沢さんや石原さんが学会員だということは知っていますが、上戸の場合、芸能界デビューしてからは忙しくて、とても集会に行く暇がないようです。たまたま、親が会員で上戸も会員になっているのかもしれませんが、広告塔という事実はありません」。

 今回の配役についてNHKは、プライバシーに関することは答えられない、という返事。
 元NHKドラマ部OB氏は「大河ドラマは、物語の舞台である地域でイベントを起こし、地域住民に向けてキャンペーンを 行なうが、今回は創価学会という集団に向けたのではないか」と語る。
 NHK関係者は「学会員が看板番組に出ている、ということで受信料不払い運動を少しでも押さえようとしたのでは」と。

 1月7日、年始の本部幹部会で池田氏は1000人の聴衆の前で「間違いない!」と長井秀和の口まねをし上機嫌。池田氏のスピーチのあと、長井秀和本人と滝沢秀明、さらに氷川きよしも登壇、池田氏から激励の言葉を受け取ったという。

 創価学会の芸能界浸蝕はどこまで進むのか。
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by redhills | 2005-01-20 18:33 | ニュース

●続・真実はどこに?

 さぁ、総力戦になってまいりました!(不謹慎)

 昨日の朝日新聞には、NHKや安倍氏の抗議を受け一連の取材経過についての記事が出たのですが、さっそく、それに対する再反論がされています。

 NHK記事
 産経記事

 どうも朝日の旗色は悪そうです。いきなり朝に取材をかけて、実際にはとってもいないのに「裏(安倍、中川両氏のコメント)はとってあるぞ」といいながら、4年前のことをしつこく聞き、しかも話したのと違う内容を記事にしたのだとしたら、報道機関として失格です。安倍氏についても、肝心の「呼びつけた」という点について、何ら明確な説明がされておりません。

 朝日危うし! と、そこへ外部からの乱入が相次いでいます。まずジャーナリストたちが立ち上がりました。

 その1

 何と、更なる内部告発を誘っております。第2の長井プロデューサーよ、いでよ!ってか?
 しっかし「安倍晋三氏(自民党幹事長代理)の発言だけからみても政治圧力があったのは明らかだ」っていうのは、ジャーナリストとしてどうだろうか。

 その2

 こちらでは、例の番組を制作した会社である「ドキュメンタリー・ジャパン」の元ディレクターらが発言している模様。しかしこちらでも「政治家はメディアに一切口を出してはいけない」などという過激な?意見が出ております。あのさぁ、メディアってそんなに腰抜けぞろいなの? 権力に立ち向かおうって人たちがこれじゃ情けないよ。

 さらに、何と「民放」の「労組」が勝手に?声明を出して抗議しております。

 民放労組

 こちらも、安倍晋三・自民党幹事長代理らに「国民が納得いく十分な説明が求められる」と訴えておりますが、私の見るところ、今説明を求められているのは朝日新聞の方であると思うのですが…。

 振り上げた拳の落としどころが難しくなってきましたね。注目です。
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by redhills | 2005-01-19 13:13 | ニュース

●真実はどこに? (その3)

⑤…と、いろいろと強烈な臭いを発しているこの問題。じゃあお前はどう思うんだ、ということですが、まず何より①の事実関係がはっきりしないといけないと思います。ほかの論点はそこから出てくるものであるので、まず関係者は報道や記者会見の事実関係について白黒つけなきゃなりません。

 番組内容については実際に見てないので何もいえないと思います。その裁判らしきものも、欠席裁判というだけでも違和感ありまくりではあるのですが、無責任なことは言えないでしょう。
 工作員についてもわかりません。「事実であれば」こわいことです。一般ピープルは情報は与えられても、情報の真贋については教えられないのです。情報弱者のつらいところです。世論操作の怖いところです。これは、政治、行政、マスコミ、すべてに対して注意しておかなければならない点です。

 NHKはどうあるべきか。これも難しいです。公共放送というのがわかりにくいのです。私の理解では、国や政治などの権力のいいなりになってはいけないが、民放よりもはるかに公正性、客観性、中立性が求められる存在なのでしょう。つまり、ジャーナリズム的使命を果たすには、ちと肩身が狭いと。事実を正確、的確に伝えるということが重視され、意見や論評をしたりすることは難しそうです。
 朝日新聞の報道姿勢には日ごろから疑問があります。主張の内容についてではなく、過ちを認めないことが多々あるという点についてです。自らの非を認めずに他人の責任を追及したところで、言葉に重みがなくなります。
 私的裁判については、何の資格もない私人が他人を裁くという行為自体、醜悪な趣味だな、とは思いますが、そういったイベントを行うこと事態を否定するつもりはありません。ただ、それを無批判に受け入れることは絶対にできません。報道機関ならなおさらだと思います。
 慰安婦問題については、それだけで大問題ですし、本題でもありませんから、ここでは述べません。

 最後に、これだけは事実としてみなさんにしっかり認識して欲しいことがあります。(あくまでも現時点でですが)この問題によって、誰が一番得をしたか?という点です。

 得をしたかという表現がいやらしければ、評価を上げたのか?

 それは言うまでも無く、安倍氏です。今回の毅然とした対応は多くの国民に力強く見えたことでしょう。これで、安倍待望論が一層高まります。次期首相最有力の地位がまた一段と固まりました。(終わり)
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by redhills | 2005-01-18 08:24 | ニュース



赤坂日記・・・赤坂在住の"Akasakan" リトルが、東京のへそで日々の思いを綴る。
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